研修テーマ (1): グローバルリーダー育成(経営幹部~次世代)
本研修の狙いと対象者
グローバルリーダー育成(経営幹部~次世代)
特に、育成のポイントとして、次の2点に重きを置きます
-
自律的に考え、決断し、やりきって、結果を出す人材
-
「グローバル」を舞台に、多様なステークホルダーと協業しながら活躍できる人材
狙 い:
対象者:
経営幹部および中間管理職 / 次世代グローバルリーダー(男女)
研修テーマ(1)
対象者
管理職(候補) 20名
期 間
7ヶ月間
研修回数
(3日間 × 2回)+ (2日間 × 5回) = のべ16日間
「グローバルリーダー育成」
❶ リーダーシップの確立
自己理解・MBTI
自分らしいリーダーシップ
キャリア開発
コーチング
(講師が受講者グループ/個人に実施)
ロールモデル発掘
ゲストスピーカー・パネル討議
❷ ソフトスキル【ヒト関連】
セルフ/チームマネジメント&コミュニケーション
タイムマネジメント
感情コントロール
チームマネジメント
ダイバーシティ&インクルージョン(DEI)
異文化コミュニケーション
ファシリテーション
フィードバックスキル
コーチングスキル
インタビューの仕方
ビジネスコミュニケーション
提案・提言の仕方
❸ ハードスキル【コト関連】
思考と意思決定
意思決定
論理思考・コンセプト
戦略論
戦略策定プロセス
マーケティング
アカウンティング(財務分析)
ファイナンス(事業経済性計算)
プレゼン資料の作り方
『 ❸ ハードスキル【コト関連】』に重きを置いた構成例
研修フロー
第1回
(3日間)
第2回
(2日間)
第3回
(2日間)
第4回
(2日間)
第5回
(2日間)
第6回
(2日間)
第7回
(3日間)
トップご講演「会社の期待」
オリエンテーション
自己理解・MBTI
自分らしいリーダーシップ(1)
アクションラーニング説明
マーケティング
学びの職場応用発表
インタビューの仕方
提案・提言の仕方
戦略論
学びの職場応用発表
プレゼン資料の作り方
アクションラーニング
【中間発表と指導】
学びの職場応用発表
アクションラーニング
【最終発表】
学びの職場応用の総まとめ発表
自分らしいリーダーシップ(2): リーダーシップ宣言とアクションプラン
意思決定
学びの職場応用発表
論理思考・コンセプト
アカウンティング(財務分析)
学びの職場応用発表
ファイナンス(事業経済性計算)
事前
課題
講義
課外
自己
洞察
学びの職場応用実践(個人ワーク)
アクションラーニング(グループまたは個人ワーク: 新規事業立案 等)
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プログラム例(1)
対象者
管理職(候補) 20名
期 間
7ヶ月間
研修回数
(3日間 × 1回)+ (2日間 × 6回) = のべ15日間
「グローバルリーダー育成」のバリエーション
研修フロー
第1回
(3日間)
第2回
(2日間)
第3回
(2日間)
第4回
(2日間)
第5回
(2日間)
第6回
(2日間)
第7回
(2日間)
復習:
(過去に履修経験のある場合)
オリエンテーション
マーケティング
戦略論
ファイナンス(事業経済性計算)
アクションラーニング説明
アクションラーニング自習及び指導
プレゼン資料の作り方
アクションラーニング自習及び指導
アクションラーニング
【中間発表と指導】
アクションラーニング自習及び指導
アクションラーニング
【 最終発表】
アクションラーニング自習及び指導
アクションラーニング自習及び指導
アクションラーニング自習及び指導
講義
課外
アクションラーニング(グループまたは個人ワーク: 新規事業立案 等)
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(アクションラーニングに重きを置き、インプットを最小限に抑えた場合)
プログラム例(2)
対象者
(例) 日本人管理職(候補)10名、外国人管理職(候補)10名
期 間
2~3日間
内 容
与えられたテーマに対して、日本人、外国人の混合グループでグループワークを実行
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会社幹部のご講演(期待の伝達)
-
テーマに関する知識の提供(双方向レクチャー)
-
グループワークに必要なスキル研修(双方向レクチャー)
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グループワークと発表
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懇親会
「グローバルリーダー混合ワークショップ」
プログラム例(3)
「グローバルリーダー育成(経営幹部~次世代)」へのアプローチ
3つの柱の中から、特に強化が必要なものを選択します。
リーダーシップの確立
❶
ソフトスキル【ヒト関連】(セルフ/チーム・マネジメント&コミュニケーション)
❷
ハードスキル【コト関連】(思考と意思決定)
❸
知識の蓄積だけに終わらないよう、応用のアウトプットとして、次の2つを併行して行うことをお薦めしています。(オプション)
学びの職場応用実践
学習事項の実践&結果発表
アクションラーニング
経営課題に自ら取り組むプロセスを通して変革のための手法を習得
「アクションラーニング」とは
人材育成の方法のひとつ。講師の指導の下、グループまたは個人で、所属企業の経営課題に取り組み、会社への提言にまとめ上げて、報告会にて発表します。通常、期間は数か月程度。
人材育成における狙いは、取 り組みのプロセスを通じて、経営者の視点、論理的思考、意思決定、意思伝達などを修得させることにあります。
Value & Vision 研修の特徴
企業のお悩み&ニーズ
Value & Vision 研修の特徴
現場で使えない
受講生が理論やコンセプトを習っても、知識の蓄積に留まり、現場で実際に使えるまでには至らない
『OJT志向型Off-JT』で解決
Off-JT(集合研修)でありながら、OJT(現場指導)の様に運営します。受講生の「個」に長期間向き合い、受講生の「現場」という活きたケースを教材として共に考えます
変革を持続できない
受講生が研修期間終了後、意識・行動変革を持続することができない
『力を引き出す&力を与える』で解決
コーチング理論に基づき、一人ひとりの潜在力を引き出し、かつ、コンサルティング経験を活かして、受講生の視座を引き上げ、継続的に自律できるようサポートします
「線」としてつながらない
いろいろな科目が提供されているが、教材を作る人も教える人もバラバラで、「点」としての学びで終わり、「線」としてつながらない
『一貫性のあるコンテンツ』で解決
2名のプロフェッショナルが全ての研修コンテンツを一から開発。科目を越えた包括的な概念の提示や、用語、枠組みでの科目間の一貫性の担保を重視しています
画一化されていてニーズに合わない
教材が標準化・画一化されていてわが社や受講生固有の課題や悩みに対応しきれていない
『テイラーメイド』で解決
一貫性のあるオリジナルコンテンツをもとに、お客さまや受講生のニーズにあった研修プログラム構成を開発します
日英混合研修を行いたい
日本人と外国人のジョイントで日本語と英語対応の研修を行い たい
『日本語・英語対応可』で解決
英語での教材提供および研修実施が可能です。日本語、英語混合のセッションにも対応できます
財務分析と事業の経済性計算はまちがいなく一生の武器になります
宿題で最も重かったのはアカウンティングとファイナンス。先生から「ポジションが上がれば上がるほど、数字は避けて通れなくなるぞ」とお尻を叩かれ、泣く泣くついていきました。財務分析と事業の経済性計算、これらはまちがいなく一生の武器になります。
「グローバルリーダー育成研修」受講生
他の研修とはレベルが格段に違いま す
入社20年になりますが、今回はこれまでの研修で、いちばんしんどかったけれど、学びもいちばん多かったです。他の研修とはレベルが格段に違う、と断言できます。
「グローバルリーダー育成研修」受講生
「学び方を学ぶ」ことを体感しました
MBA的な科目は営業現場から最も遠いと思って高を括っていました。職場応用の中で、支店長のひとりがコーポレート戦略の枠組みを使って自分の営業テリトリーを分析したのには正直、度肝を抜かれました。先生のおっしゃる「学び方を学ぶ」ことを体感した瞬間でした。
「グローバルリーダー育成研修」受講生
サービス内容詳細及びご相談事項についてはお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
プロフェッショナル・ユニットの紹介
異なる専門性と属性を持つプロフェッショナル・ユニットが「ビジネス」「経営」「ひと」「組織」の視点から顧客ニーズの本質を捉えます
経験豊富な経営コンサルタント
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企業の現場を知る人材・組織開発の専門家
経験豊富な経営コンサルタント
徳田 亮
Ryo Tokuda
代表
キャリア
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兼松株式会社、ボストン コンサルティング グループ(パートナー&マネージング・ディレクター)を経て2006年 Value & Vision LLC を設立
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製造業、商社、通信・ハイテク、エネルギー、金融、 医薬品、官庁など幅広い業界での研修、コンサルティング経験
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米国、日本、双方での新規事業立ち上げ実績
学 歴
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米国ノースウェスタン大学ケロッグ校経営学修士
(MBA with Distinction) -
横浜国立大学 経済学部経済法学科卒業
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東京都立西高等学校卒業
資 格
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米国公認会計士(USCPA)資格
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米国エグゼクティブ・コーチングカレッジ修了
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TOEIC990点、英検1級
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MBTI 認定ユーザー
強 み
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ものごとを概念化したり、論理的に突き詰めて考えたりすること
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ユニークな着眼点をもち、創意工夫をすること
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サービス精神で、場を盛り上げようとすること
メッセージ
私は中学生の時にバスケットボールをやっていました。 走っている味方にパスをする時、相手が「今」いる場所を狙っては、ボールは後ろを抜けてしまい、パスは通りません。でも、あまり前すぎても相手が追い付かず、やはりパスは通りません。その中間のどこか、できれば相手が精いっぱいストレッチできるところをめがけることが、得点をあげる上で重要です。
経営コンサルティングでは、このパスの相手はクライアントです。研修では受講生とそのスポンサーの方々です。得点にあたるものが、企業の業績であり、社員の成長です。
みなさんに精いっぱいストレッチして頂くパス、それが私の目指している付加価値です。より、速くて正確なパスを目指して、私もみなさんとご一緒に日々学び続けます。そして、みなさんのナイスシュートをアシストします。
企業の現場を知る人材・組織開発の専門家
近藤 美樹
Miki Kondo
執行役員
キャリア
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株式会社長谷工コーポレーション経営企画室を経て、ボストン コンサルティング グループおよび日本ロレアル株式会社にて人事マネジャーに従事。2010年より Value & Vision LLC に参画
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製造業、通信・ハイテク、エネルギー、金融、医薬品、大学、プロフェッショナルファームなど幅広い業界での研修、コンサルティング経験
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大手企業での女性リーダー育成プログラム企画・実行
学 歴
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豪州シドニー大学大学院 ヒューマンリソースマネジメント・コーチング(心理学)修士 (MA with merit)
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青山学院大学 文学部フランス文学科卒業
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福岡県立筑紫丘高等学校卒業
資 格
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スイス IMD Business School Strategies for Leadership 修了
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TOEIC980点
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MBTI 認定ユーザー
強 み
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人の気持ちや組織の空気感など目にみえないものを捉えること
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人やチームの力を引きだし、やる気に火をつけること
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人に心から関心を寄せること
メッセージ
企業の人事マネジャーとして、多数の人材・組織開発のプロジェクトや研修の企画・実行に携わっていたころ、不満がありました。外部リソースを活用したくても、ニーズにあったサービスがないのです。
自社の特性や現場の実態を理解し、社員と同じ目線をもちながらも客観性を失わず、外部の人間でありながらチームの一員としてコミットし協働してくれる専門家がいれば…と考えるうち、「それこそが私がやりたいこと!」と気づいたのでした。
現在の私は、幸いにもやりたいことを生業にしています。クライアントチームと共にプロジェクトを完遂したときの達成感、研修を通じて人の成長をまのあたりにすることは、何ものにも代えがたいものです。
これからも、 志と情熱を共有するクライアントにとことんコミットし、信頼されるプロフェッショナルとして、組 織や個人の「可能性」を引き出すお手伝いを続けてまいります。